僕は千葉県出身だ。
先日、「節分の日には千葉では大豆じゃなくて落花生をまくことはあるのか」、と聞かれた。
そんなことはない。県唯一の特産物を投げるか。。それしかないのに。
ところで、落花生と同じ意味のように使われているピーナッツ。これは落花生と同じものをさしているのか違うのか。
どうなんでしょうね?落花生についてちょっと調べてみた。(太字以外は読み飛ばしてもいいよ)
「落花生」
ラッカセイ(落花生)は、マメ科ラッカセイ属の一年草。別名はナンキンマメ(南京豆)、方言名は地豆(ぢまめ)、唐人豆(とうじんまめ)など。英語名のピーナッツ、peanutは日本では食用とする種子を指す場合が多い。ground nutともいう。学名はArachis hypogaea。南米原産で中国を経由して日本に持ち込まれた。
受精したあと、子房と花托との間が伸びて地中に潜り込み、実を作ることから落花生の名前が付けられた。
(あれ…ピーナッツってただの英語名ってこと?笑)
食べる時は、殻のまま炒るか殻からむいたものを炒る。もしくは炒った後にバターを絡めるが、最近では殻のまま塩茹でする方法(塩ゆでピーナツ)も広まってきている。中国では八角などの香辛料を加えて塩茹でする方法や、油で揚げてから塩をまぶす方法も一般的である。千葉県の名産品には「落花生の甘納豆」が存在している。
(「落花生の甘納豆」って僕、初耳!)
沖縄ではジーマミ(地豆)とよび、これをつかったジーマミドーフというのもある。ごま豆腐に似た感触のものである。
(ジーマミドーフうまいよねぇ。沖縄料理屋でバイトしてる人がいたら買ってきてくれないかなぁ。)
北海道では節分には殻付きの落花生を蒔く。
(らしいですよ!!!!北海道の方、コメントください!)
県別の生産量では、千葉県が突出しており、74.6%を生産している。千葉県中央部の八街市で生産されているものは、品質が良く有名である。
「Peanut」
The peanut, or groundnut (Arachis hypogaea) is a species in the legume family Fabaceae native to South America. It is an annual herbaceous plant growing to 30 to 50 cm (1 to 1 1/2 feet) tall. The leaves are opposite, pinnate with four leaflets (two opposite pairs; no terminal leaflet), each leaflet 1 to 7 cm (1/3 to 2.75 inches) long and 1 to 3 cm (1/3 to 1 inch) broad. The flowers are a typical peaflower in shape, 2 to 4 cm (3/4 to one and a half inches) across, yellow with reddish veining. After pollination, the fruit develops into a legume 3 to 7 cm (1 to 2 inches) long containing 1 to 3 (rarely 4) seeds, which forces its way underground to mature.
(peanutあるいはgroundnutは、南アメリカ起源のマメ科の植物です。一年生草本植物で、30~50cmまで成長します。4枚の葉は2枚ずつが互いに羽状に向かい合ってついており、一枚あたりの葉の長さは1~7cm、幅は1~3cmになります。花は典型的なマメ科植物の形をしており、直径2~4cmになり色は黄色で、赤みを帯びた脈配列を見ることができます。受粉の後、果実は3~7cmになる鞘に成長します。鞘には1~3つの種子が含まれており、鞘の成長をもって果実が熟したことを知ることができます。)
すみません。もう読む気になれません。日本と欧米とでは見てるところが少し違うのかなー。。まだ文章は続いていたけども。
結論
北海道では落花生をまくのかもしれないが、そんなことはどうだっていい。ピュタゴラスはなんでソラマメを嫌ったんだろう。そっちのほうが気になる。
以上。