なにをしたいの?その1
たとえば、学生オーケストラで、もっとこうしたら、、と思うことがあっても、、
僕は1年生だから、、先輩に何か言うのは申し訳ないから、、わたしは係じゃないから、、わたしが言ったところでかわらないから、、
という言い訳で、言わない。
言わないの?
なにに遠慮しているの?
そんな建前を言い訳にしちゃいけない。あなたが本気じゃないだけなんじゃないかな。
あなたは、オーケストラで、あなたの楽器で、みんなと音楽したいんでしょ?そのために、動けば良いんじゃないかと思う。
あなたが間違いをしそうなときは、信頼できる友達が教えてくれるはず。逆に、あなたが周りに思うことがあるなら、言えばいいんじゃないかな。
あなたが本気で音楽をみんなとやりたいなら、言うでしょ?行動するでしょ?言わないのは、行動しないのは、まだ本気じゃないんだと思う。だから、いまからやれることがあると思う。
もし、どうしても、あなたが何をしても変わらないなら、辞めてしまえばいい。オケなんてほかに何百とある。でもその前にやるだけやってみたらいいと思う。
なにをしたいの?その2
同じ目的をもつ人たちと、あなたは一緒にいるんだと思う。でも、なぜ対立してしまうんだろうね。
与党と野党はいつも喧嘩してばかり。野党は与党が暴走しないように見張っているのはわかるけど、お互いがやりたいことは結局、すべての日本人にとって満足のいく国の進路を決めていくっていうことだと思う。同じ目標を掲げているはずなのに、喧嘩してばかり。喧嘩のあと、なにが起こるかって言うと、結局与党の政策が通るか、通らないかしかない。…いや、ごめん、詳しくは知らないから嘘かも。。
でも、受ける印象は、与党と野党が協力して日本を作っていこうとしているんじゃなくて、お互いに意見を潰し合おうとしているように思える。結局そうして得られた結論は、日本人全員が満足いくものとは程遠い。
オーケストラも、これに似てるでしょ?
あなたがみんなを信頼できるように、普段からそういう関係を作っておくことが大切だと思う。
ぼくはやっぱり、みんなでやることが重要だと思う。
コンパって大事だ。ともだちを大切にね。