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2025/04/30 09:44 |
勇気づけられる

今回は日記です。

昨日、たまたま管弦楽団の部室に行きました。もうOBなので練習室には夜中に忍び込みますが、部室でゆっくりしたのは久しぶり…でもないかな?笑

で、たまたま冷蔵庫に貼ってあったトランペットパートの今月の目標を見てたんです。

なんか、目標にするようなことじゃないんじゃないかなーとか思いながら読んでたんですが(ゴメンね)、裏をめくってみると、パーリーの子がその紙の裏に毎月記事を書いているみたいで、なにやら書いてあったんですね。

それを読んで、ふむふむ、と思いました。

要するに、楽器をうまくなりたければ、恥を恐れず、うまい人たちの中で一緒にやりながら、考えることが、上達の近道だ。みたいなことが書いてあったと思うんです。

恥を恐れず。

アドラーさんの話と関連付けると、虚栄をもたず、ってことでしょうか。

まぁ、もたないってのは難しいんでしょうが、虚栄心っていうのは、生活するうえで本当に障害になりうるんだな、と思いました。でも、恥を恐れないって、なかなかできるようなことじゃないですよね。でも、そのことを知ったらできるかもしれない。だって、普段生活していくなかで、虚栄心についてなんて考えたりしないものね。だから、ちょっとがんばってみようかな。

という勇気をもらいました。ありがとうMOS。

そこで、タイミングがいいのですが、うち●クンから○山シンフォニーで1812を吹かないかというお誘いが!

これは神が僕に与えたもうた試練!というかチャンス!恥を捨て、自分をさらけだせるか!?

ちょっとチャレンジしてきます!

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2007/04/14 10:22 | Comments(1) | TrackBack() | the second act
PASMOにみる社会

PASMOもっている人、増えてきました。従来の定期券も多くがSuicaにとって変わられてきました。PASMOとは競合しないのか気になりますが、なんでもかんでも便利になっていくのが少し怖いと感じます。

また、誰かが持っているのを見ると、ほしくなるんですよね。そこのところは大人になっても変わらないんですね。それが良いのか悪いのかはそれぞれの人が感じることでしょう。

PASMOの何がいいか。
公共の移動手段を使うのにお金のやり取りが一つの方法でできるようになり、小銭を持っていなくてもいいし、金額を計算しなくてもよくなる。
あとメリットがあるとしたら、かっこいい。くらいでしょうね。

うーん。便利。それに、公共機関を使ってくれるのは、環境問題からももしかしたらいいのかもしれないゴア。


…でも反面、だまされている気もします。
どこがっていうと、実際にお金を持たずに、電子にすべて任せちゃっているっていうところですよね。

お金を使っている実感が無い。

あの、数年前に表示価格には消費税を加えて表示しなきゃいけないってなったじゃないですか、あれって別段国民にとってメリットってないですよね。かなりの高額の買い物をするときはたしかに、詐欺みたいに感じるかもしれません。1万円で500円の消費税は大きいですよね。そんな場合に消費者が困らないように表示価格に消費税を含ませたのでしょうか。そこなんだと思うんですよね!つまりその場合消費者は1万円で500円も消費税を取られてるんだと感じるんです!そこで国は、表示価格に消費税を含ませてしまって、消費者がどれくらい消費税として国にお金を払っているのかをわかりにくくしているのです!とまぁこれは言いすぎかもしれませんが、そうだとしても不思議ではないです。


色々な分野で電子化が進んでいる昨今の世の中ですが、まさに、モア・アンド・モアの精神にのっとっていると思います。物質的な豊かさ、それを追求することの幸せ。より多く、より大きく。肥大化する社会。それを風刺するものもたっくさん世の中には出回っていますね。やはり考えている人はいるのです。

そんなこんな見つめながら、この社会で不器用に生きて行きたい。そう感じる最近です。


2007/04/12 05:25 | Comments(0) | TrackBack() | the second act
虚栄と名誉と
虚栄心は誰にでもあるのだと思いますが、もちろん僕にもあります。

虚栄心があってもいいじゃないか。と思った人が過去にいたのだろうと思います。だから名誉心という言葉が聞かれるのだと。


自分を見てほしい、というのも虚栄といえるのかもしれません。

ただ、そんなにわからりにくい虚栄ではなくて、もっと身近に、虚栄というものはあるのだと思います。

アドラーさんは、人は自分が実際よりも良くできる人として他人に見られたいと願うことで世の中を辛くしている、ということを本の中に書いています。


そうなのかもしれない。人は、他人によりよく見られたいと思うんだろうなぁ。そのために、度が過ぎると、自分が本当にやりたいことなのか、それとも、他人に良く見られたいからやってしまっているのか、よくわからなくなっちゃうんだろうなー。

自分が本当にやりたいこと、について、まわりの人と話をすることは、とても有益なことだと思う。



そういえば、例のファンシーなフルートの妖精はえなりくんと付き合っているらしいですね。。

2007/04/11 06:13 | Comments(2) | TrackBack() | the second act
わたくしごと
わたくしごとですがー…

僕はなにがしたいのだろうと、よく悩んでしまうのですが、

僕にしかできないことがあるんじゃないかと、

期待しているのだと思いました。


どこかに書いてあったのですが、ディズニーワールド(ランド?)はディズニーさんが無くなった後に完成したらしいです。ディズニーさんも完成を見たかっただろうね、という言葉に対して、誰かが、ディズニーさんだけが完成したディズニーワールドを見ていたんだよ、と言ったそうな。


僕は何をしたいのだろう。

よくわからない。でも思うことはあって、自分でレールを敷きたいと。

世界はもっと自由で、楽しいんだってことを、自分が体験したい。それで、それをみんなに伝えたい。

まるっきり妄想だけど、挑戦したい気がする。大手企業に就活するっていう挑戦じゃなくて、自分に何ができるのかって言う。

でかいこと言うだけは自由…。
でも、同時に、動きたいと思ってる自分が少しずつできてきたかも。

2007/04/01 04:02 | Comments(1) | TrackBack() | the second act
What are you willing to do?

なにをしたいの?その1



たとえば、学生オーケストラで、もっとこうしたら、、と思うことがあっても、、

僕は1年生だから、、先輩に何か言うのは申し訳ないから、、わたしは係じゃないから、、わたしが言ったところでかわらないから、、

という言い訳で、言わない。


言わないの?


なにに遠慮しているの?

そんな建前を言い訳にしちゃいけない。あなたが本気じゃないだけなんじゃないかな。

あなたは、オーケストラで、あなたの楽器で、みんなと音楽したいんでしょ?そのために、動けば良いんじゃないかと思う。
あなたが間違いをしそうなときは、信頼できる友達が教えてくれるはず。逆に、あなたが周りに思うことがあるなら、言えばいいんじゃないかな。

あなたが本気で音楽をみんなとやりたいなら、言うでしょ?行動するでしょ?言わないのは、行動しないのは、まだ本気じゃないんだと思う。だから、いまからやれることがあると思う。

もし、どうしても、あなたが何をしても変わらないなら、辞めてしまえばいい。オケなんてほかに何百とある。でもその前にやるだけやってみたらいいと思う。





なにをしたいの?その2



同じ目的をもつ人たちと、あなたは一緒にいるんだと思う。でも、なぜ対立してしまうんだろうね。

与党と野党はいつも喧嘩してばかり。野党は与党が暴走しないように見張っているのはわかるけど、お互いがやりたいことは結局、すべての日本人にとって満足のいく国の進路を決めていくっていうことだと思う。同じ目標を掲げているはずなのに、喧嘩してばかり。喧嘩のあと、なにが起こるかって言うと、結局与党の政策が通るか、通らないかしかない。…いや、ごめん、詳しくは知らないから嘘かも。。
でも、受ける印象は、与党と野党が協力して日本を作っていこうとしているんじゃなくて、お互いに意見を潰し合おうとしているように思える。結局そうして得られた結論は、日本人全員が満足いくものとは程遠い。


オーケストラも、これに似てるでしょ?

あなたがみんなを信頼できるように、普段からそういう関係を作っておくことが大切だと思う。
ぼくはやっぱり、みんなでやることが重要だと思う。

コンパって大事だ。ともだちを大切にね。


2007/03/30 09:08 | Comments(0) | TrackBack() | the second act

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