このブログをはじめてからというもの、ep.12にいたるまでの道のりを実践的物語風に書いてきたつもりですが、どういう形式で書いたら自分の伝えたいことがうまく伝わりやすくなるのか、また、読む側が楽しくよめるのか、そういうところをもっと勉強したいと思うようになりました。
ブログをはじめた当初は、小説、といったらことが大きくなってしまいますが、まぁ、短編小説的な書き方が、読む側も苦にならず、内容をしっかり持たせることができる読み物の形式だと思ったのです。フィクションなのか、ノンフィクションなのか曖昧に見える書き方(部分的なノンフィクション)は、ある人の文章に刺激を受けて、自分もやってみようと思ったのですが、そう簡単に真似はできませんね。。
伝えたいことっていうのは、あるんですよね、音楽をやっているときよりも明確に。だから、そういう部分は大丈夫なんじゃないかと思うんですけど、それを表現するための技術というか知識というかそういうところがちょっとたりないです。まぁでもそれは本を読めばいいと思うので、研究したいと思います。
ということで、自分に合った書き方の形式を見つける、っていうことを、ブログをやる上でのしばらくの目的にしたいと思います。実践と練習を同時にやればいいんだと思います。あせらず、やってみます。試みごとに"the ~ act"というカテゴリを作ってみようと思います。
そのための準備として僕は色々な本を読まなければならないと思います。でも、膨大なんですよね、。
そこで、みなさんに、面白い、と感じた本があったら教えていただきたいです。ジャンル、言語は問いません。面白いと感じたことは、内容でも、著者の考え方でも、文体でもなんでも良いです。よろしくお願いします。読破したら、自分なりの感想を書かせていただこうかと思います。
とりあえず、ブログ開設当時からの目的を一つ果たせたので、次なる目的に向けて動き出します☆ご精読ありがとうございました。でも、まだまだつづくよ。
さらに読む人にもうまく伝えるのは難しそう。
「ひとり日和」だったかな?
最近賞をとった本だと思うけど
なんだか気になるので
近々読んでみようと思ってます。
名前だけは聞いたことがある、2007年度の芥川賞をとったみたいですね。若いのにすごいな、と思ったら、芥川賞って、新人賞ってことなんですね、知りませんでした。副賞で100万円もらえるみたいです!
たしかに、今の日本のそういうところがどうなってるのか、参考になるかもですね。